チャーチに合うシューツリー「ダンケルマン」!
シューツリーって、靴を長持ちさせるのにとっても有効ですよね!(^^)!
みなさん、シューツリーってどうやって選んでますか?
・サイズに合わせて安いのを買ってる(>_<)
・よくわからない(T_T)
そんな方も多いのではないでしょうか。
私はほとんどの靴に、安めの木製シューツリーを使用しています!
こんな感じの木製でツインチューブのものが好きです(#^.^#)
ただ、どのシューツリーも踵が大きいので、エドワードグリーンやチャーチには合わないんですよね。
そこで、『チャーチ 173ラスト』に合う「ダンケルマン」を追加購入しました(*´▽`*)
「ダンケルマン」のシューツリーは、1つ持っているのですが、自然な形で踵が絞り込まれて非常に良い感じです。
ですので、「チャーチ ディプロマット(兄)」に使用していました。
今回、弟の分も「ダンケルマン」を購入したという訳です♪
今回、購入したのはコチラ↓
箱を開けるとこんな感じ
そして中身は
「ダンケルマン シューツリー」です。
しかも、私が好きな「ツインチューブタイプ」
今回購入した「ダンケルマン シューツリー」の特徴!
①ツインチューブ
まずは、「ツインチューブ」であること。
ツインチューブなので、靴に安定したテンションをかけることが出来る。
だから、左右へのブレやねじれを修正し、前後方向にしっかりと靴を伸ばすことが出来ます!
②絶妙なカタチ
横から見るとつま先が薄く甲にかけてなだらかにカーブを描いて立ち上がる・・・。
そして、踵はキュッと絞り込まれたように複雑な造形をしている。
この絶妙なカタチは、一般品では不可能と言えるほど芸術的な仕上がり(*´▽`*)
③吸湿性を高めるツリーの裏側
裏側を深く削り接触面を減らすことにより、吸湿性を高めています。
この細かなこだわりが革靴にとっては、嬉しい(*^^)v
ダンケルマンを装着した「チャーチ ディプロマット(弟)」
シューツリーをセットすることで、「ディプロマット」どうなるのか(・・?
こ、これは・・・(*´▽`*)
履きこんでできた甲の皺がキレイに伸びています( ゚Д゚)
まるで革靴コーナーに飾られた新品靴のように!!!
靴が歓んでいる・・・。(思い込み?)
「ダンケルマン」恐るべし・・・。
まとめ
今回は、「チャーチ ディプロマット」に合うシューツリーを購入し、実際に装着してみました。
結果は、「メチャクチャ靴が歓んでいる」(^O^)
しかも、玄関に置いておいてもカッコいいです(#^.^#)
みなさまも、大切な革靴には、こだわりのシューツリーを、試してみてはいかがでしょうか。
ダンケルマンシューツリーのエイジングに関しても、使用してみて、またご報告しますね♪
それでは、また(@^^)/~~~。