「エンタメ革靴ブログ」を運営しているエイジングマニアの『ジン』です。
「革靴と人生を楽しむ!」という想いで、日々革靴の楽しさを追究しています!
私の経験や情報を発信することによって、喜んでくれる人がいたら嬉しいです♪
今回のエンタメポイント!
今回は、万力締めと言われる修業期間を終えた『J.M.WESTON GOLF』の履き心地の変化についてご報告します♪
前回の報告で、1年間『GOLF』を履き続けて、万力で締められるような痛みは無くなったとお伝えしました。
しかしながら、第二の皮膚と言われるような履き心地かと言われるとそうでもない(>_<)
今回は、
1年半、『J.M.WESTON GOLF』を履き続けて履き心地に変化はあったのか♪」をご報告します。
・『J.M.WESTON』を買ったけど、サイズ間違えたかも((+_+))
・万力締めが辛すぎて、挫折しそう(>_<)
そんな不安を抱えながら「修行」をしている方のご参考になれば嬉しいです!
それでは、よろしくお願いします。
ますは見た目
1.アッパー
『GOLF』を履き続けて、1年半が過ぎました。
雨の日にも履けると思って購入したのですが、革がキレイすぎて雨の日に履くことはほとんどありませんでした。
そのせいか、アッパーはとてもきれいです。
やっと履きジワが出来てきたというところです。
他の靴と比較して、エイジングの進みは遅いかもしれません(>_<)
しかし、購入した時と比べて明らかに革が柔らかくなっています!(^^)!
2.ソール
続いてソールです。
私が大好きな「リッジウェイソール」です。
滑りやすい地面でもグリップしてくれて、歩行感も優れています。
靴の返りが悪かったので、爪先は地面に当たり続けていたと思われます。
だから爪先は、結構削れてますね(>_<)
3.インソール
「この靴コルク入ってるのかな⁈」
と不安になる位インソールが硬いです(>_<)
足型が若干ついているかどうかという感じです。
他の靴と比較すると、エイジングの進みが遅いですね。
その分、長持ちするんだろうなという予感がします(*´▽`*)
履き心地
履くと「シュポッ」と音がするのではなく、「ヌルッ」と皮膚にまとわりつく感じです(*´▽`*)
まさに「第二の皮膚」という感じですね。
この履き心地は、病みつきになりそうです!(^^)!
まだ、横幅がきついので、今後さらに馴染んでいきそうです。
今後も履き心地が進化するかと思うと、とっても楽しみです♪
エドワードグリーンともベルルッティとも異なる「唯一無二」の相棒になることは間違いない(#^.^#)
1年超履いて感じた『GOLF』の魅力
今まで述べてきたように「革の艶やかさ」や「全天候の安心感」は魅力ですね。
しかし、何と言っても「唯一無二の吸い付くような履き心地」
は何物にも代えがたい『J.M.WESTON GOLF』の大きな魅力です♪
購入したときには、この靴がこんなに履き心地が良くなるなんて夢にも思わなかった・・・。
まとめ(結論)!
というわけで、
今回は、万力締めと言われる修業期間を終えた『J.M.WESTON GOLF』の履き心地の変化についてご報告しました♪
結論は、
唯一無二の吸い付くような履き心地に進化している!
です!
・『J.M.WESTON』を買ったけど、サイズ間違えたかも((+_+))
【答え】店員さんおススメのサイズなら、信じて履きこむべし!
・万力締めが辛すぎて、挫折しそう(>_<)
【答え】必ず痛くなくなる時が来る。その半年後に最高の履き心地がもたらされる!
今回の記事が、不安を抱えながらJ.M.WESTONで修行中の方の希望になれば嬉しいです♪
それでは、また(@^^)/~~~。