バートン購入の経緯
最近トリッカーズのブーツを購入し、
いろんなところへ出かけるたびにトリッカーズの虜になってしまいました。
「もっと、トリッカーズと一緒にいたい!」
しかし、カントリーブーツで職場へは行けない。
さすがに、こんな感じですからね。
この投稿をInstagramで見る
そこで、どうしたらよいか悩んでいました。
その解決策として、
「職場に履いていけるトリッカーズを相棒に迎え入れればいいじゃないか(*^▽^*)」
という結論に達したのでした。
最初は、プレーントゥの『ウッドストック』を考えていました。
でも、もっとトリッカーズを前面に押し出した感じのものが良いなぁと。。。
しかし『バートン』は、フルブローグなので「おじさん」のイメージなんですよね。
だからなのか、今までの長い革靴ライフの中でフルブローグって、一度も履いたことがありませんでした。
通勤電車の中で悩む日々・・・・。
ずっとトリッカーズのインスタをみたり、ブログを読んだりしていました。
そうしたら、いつの間にか『バートン』が好きになっちゃったんです♪
気付いたら、届いてました。
トリッカーズは、箱の中身もワクワクを与えてくれる!
コチラが箱の中身。
入っているのは、
・トリッカーズカラーのシューズケース
・シューズケアガイド
・ベンチメイドの紹介冊子(職人さんサイン入り)
職人さんのサインがコチラ↓
やっぱり、トリッカーズは履く前からテンションが上がります!
悩みに悩んだのは「色」
よし、「バートン」を相棒にしよう!と決めたものの、とっても悩んだのは「色」です。
ザ・トリッカーズカラーの「エイコン」が第一候補。
次点で、エイジングが渋い「エスプレッソ」、「マロン」かなと。
ただ、「エイコン」にすると、そもそも職場に履いていけなくなるんじゃ?という
基本的な問題にぶち当たります。
う~ん、どうしたら良いか・・・・。
で、結局「黒」にしました‼
でも、黒の選択は、妥協の結論ではありません。
エイジングが楽しみだと思ったんです。
トリッカーズの黒は、昆布のように緑がかった黒にエイジングするらしく、
ユニオンワークスさんでは「コンブネーション」と呼ばれているみたいです。
今、それを目指したいと心が躍っています!
この投稿をInstagramで見る
『バートン』の靴データ
【購入日】 2021年3月
【製造国】 イギリス(ノーザンプトン)
【メーカー】トリッカーズ(Trickers)
【モデル名】バートン
【デザイン】ウイングチップ(フルブローグ)
【カラー】 ブラック
【アッパー】ボックスカーフ
【製法】 グッドイヤー・ウェルト製法
【ソール】 ダイナイトソール
【トゥ形状】オーバルトゥ
【ラスト】 444
【サイズ】 UK6
バートンのサイズ感
バートンのサイズ感は、みなさん言われている通り、ワイドがあるため比較的大きめですね。
私は、普段UK6.5がジャストサイズなのですが、バートンはUK6でジャストです。
トリッカーズは、沈み込みが大きいことを考えると、余裕がある位かもしれません。
ただ、休日に厚手の靴下で履くことが多いと考えて、サイズはUK6で正解でした。
今後の履き心地の変化やエイジングも報告させていただきます!
「バートン」の育成方針(エイジング)について
もちろん「コンブネーション」目指して、色を入れずにクレム1925などのクリア色でメンテしていきます。
今まで、一回も黒を入れないで育てた靴はありません。
今回のエンターテイメントは、まさに「黒いバートンがどのようにエイジングしていくのか?」
私自身、とてもワクワクしています。
随時レポートしていきますね。
それではまた(@^^)/~~~