エドワードグリーン チェルシーについて
エドワードグリーンに憧れて、2017年にダークオークの『エドワードグリーン チェルシー』を購入しました。
今はなき、銀座のエドワードグリーンでフィッティングしてもらい即買いでした。
ラストは細身の「82」で、私の足に合っています。
サイズは、他の靴同様UK6.5です。
このように箱に記載があります。
靴の内側にも同じ情報が書かれています。
はじめは「キツイかな~」と心配でしたが、コルクの沈みもあり問題ありませんでした。
雨の日には、履いていないものの、コンスタントに毎週1回は履き続けた感じです。
エドワードグリーン3年間履いた感想は?
毎週履き続けたエドワードグリーンの感想は、一言で言って『最も履き心地が良い靴』です。
当初3か月ほどは、噛み付かれてしまい「一筋縄ではいかなそうだ」と
思っていました。
しかし、いったん馴染んでくるとドンドン寄り添ってきてくれて、
今では、密着して離れてくれません。
かかとをしっかり掴まれている感じがあり、
一日履いても、疲れがなく、早く靴脱ぎたいな~と思うことは皆無です。
ですので、帰りが遅くなりそうなときは、チェルシーを履くことが多いです。
経年変化は?
見た目は大きく変わりません。
WAXを使用していないので光沢感が少なく、いかにも高級靴というオーラはないのですが、
普段履く靴としては、気を使わない友人みたいな感じなので、とても気に入っています。
コルクの沈み込みもあり、羽根はだいぶ閉じてきました。
足形がクッキリと形作られ、まさに私専用のチェルシーに育ってくれました。
暗くてわかりにくいのですが、靴の内側が、足の指の形に合わせた形に変化しています。
ソールは?
こんな感じです。
5年でオールソールかなというイメージです。
あと2年弱ですね。
かなり履きこんでいるので、レザーで5年もソールが持つというのは、
質は、かなり良いでしょうね。
まとめ
購入当初は、革が硬く足の甲に噛み付かれましたが、
3か月ほどで馴染んできました。
馴染み始めてからの寄り添いがすごく、今では幼馴染のように仲良しです。
エドワードグリーンは一足しか持っていませんが、とても履き心地が良いので、
いつか黒のチェルシーも相棒に加えたいと考えています。
履き心地は、今までの革靴で一番だというのが、今の結論です。
また、変化があればご報告しますね。
それでは、また(@^^)/~~~。