「エンタメ革靴ブログ」を運営しているエイジングマニアの『ジン』です。
「革靴で人生を楽しむ!」という想いで、日々革靴の楽しさを追究しています!
私の経験を発信することによって、喜んでくれる人がいたら嬉しいです♪
今回のエンタメポイント!
今回のエンターテイメントは『チャーチ ディプロマット(兄)』を一か月間履いてわかった魅力!をご報告いたします!
イギリスの良心と言われる質実剛健な靴『チャーチ』。
実際履いてみて、どうだったのか⁈
私自身とっても楽しみながら一か月間履いてきました。
その感想や見えてきたチャーチの魅力をみなさんに共有したいと思います!(^^)!
それでは、よろしくお願いします(#^.^#)
まずは、見た目
1.アッパー
チャーチ ディプロマット(兄)を相棒に迎えてから、早くも1カ月超となりました(*´▽`*)
初めてのセミブローグということもあり、なんかフワフワ落ち着かない気持ちで履いていました。
週1回ペースで履いていたので、合計5回履いたことになります。
アッパーの具合は、上記の写真でわかるようにシワが入っています。
弟のディプロマットより大きめのシワです。
ネバダカーフは、かなり個体差があるのと、兄のディプロマットのほうがサイズがやや大きいことが理由だと考えています。
ただ、左右のシワがそんなに変わらなくて良かった(#^.^#)
2.ソール
続いてソールを見てみましょう。
若干レザーソールが削れて、グリップ力が出てきています。
チャーチの刻印は、ほとんど消えています(>_<)
トゥスチールを付けた爪先は、こんな感じ↓
少しスチールも削れていますね。
もう少し削れると滑らかになって歩きやすくなります(*^^)v
私の好みは、アスファルトを歩いていても引っかからないくらいスチールが削れた状態です♪
その状態になるまでは、あと2カ月くらいかかると思います。
チャーチは、ソールの返りは悪くないですね。
これは、プレメンテでサフィールの「レノベイタークリーム」を塗ったことが大きな要因かもしれません。
履き始めから、とっても歩きやすかったです(^O^)
3.インソール
インソールは、ほとんど変化はありません。
まだ、コルクが沈んでもいませんし、インソールが飴色になる兆しも感じられません(>_<)
履き心地
革は、柔らかいわけではありませんが、硬すぎるということはなく履き心地もタイトですが快適です。
トリッカーズやJ.M.WESTONといった硬いと言われている革靴と比較すると、革が馴染むのは早いと思います。
実際、足の痛みや靴擦れは、ほとんどありませんでした。
173ラストという少しボッテリとしたロングノーズ気味の木型が私の足に合っていたということもあるかもしれません。
『チャーチ』歩きやすいです(*^^)v
歩きやすさを期待していなかっただけに嬉しい誤算でした♪
さすが「イギリスの良心」(#^.^#)
履き心地は「一体感というより、いい靴を履いている感」
エドワードグリーンのような一体感は無くて、靴を履いている感じは思い切りあるんだけどそれが良い♪みたいな。
この感じ、チャーチの魅力ですね(#^.^#)
これからコルクが自分の足形に馴染み、革が柔らかくなってきたら、さらに履き心地がよくなるのかぁ(*´▽`*)
エイジングが、楽しみで仕方がない♪
一か月履いて感じる『チャーチ ディプロマット』の魅力
①デザイン
セミブローグの王道というべきデザイン、やっぱりこのデザイン好きです!
デザインが良くて購入したんだもの。
②173ラスト(木型)
このラストのややボッテリしたデザインが気に入ったのですが、履いてみると私の足に合う。
とっても歩きやすいです♪
③ネバダカーフ
この革は、メンテ次第で大きくエイジングが変わりそうです。
ディプロマット(兄)は、ワイルドにエイジングさせていきたいです。
「コニャック」をベースにしながら、「ロンドンタン」でムラ感を出していく予定です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一か月履いてわかってきたチャーチの様々なことをお伝えしてきました!
今後、もっとネバダカーフが好きになる予感がする!
そして、ディプロマット兄弟のエイジングが楽しみで仕方がない(>_<)
将来、すごいエイジングを見せてくれるだろうなと!!
今からワクワクしています!
それが『チャーチ ディプロマット』の魅力です♪
『チャーチ ディプロマット』を検討している貴方へ。
ディプロマットが相棒になると、その日は足元からパワーが漲ります!
イヤなこともディプロマットと乗り越えよう♪と思える。
タフな商談も乗り切れる気がする(*^^)v
そんなオーラを放つ稀有な靴!それが『チャーチ ディプロマット』。
今回のエンタメ記事が、『ディプロマット』を検討しているみなさんの参考になれば嬉しいです!
それでは、また(@^^)/~~~。
~ネバダカーフのムラ感がたまらない~
▼『ディプロマット ウォルナット』▼
~まさに外交官~
▼『ディプロマット ブラック』