2020年10月に購入したJ.M.ウエストン ゴルフを約3か月間履いたので、レポートしたいと思います。
まずは結論から!
結論から申しますと「全然馴染んでいません(>_<)」
購入したときに感じた、鉄のような硬さは依然としてあり、まだ外出時に履ける状態ではありません。
ゴルフを履くたびに、足全体がダメージを受けるというまさに「修行」の最中です。
ゴルフを購入した方のブログを拝見しても、あまり万力締めの話は出てきません。
皆さんどうしているのでしょうか?
店員さんも、日本では本当にジャストフィットのサイズは、あまり売れないと話していましたので、
実はジャストサイズのゴルフを履いている人は少ないのかもしれません。
しかし、まさかここまで修行がキツイなんて・・・。
覚悟はしていましたが、これほどまでとは・・・。
全く想像していませんでした。
だって、エドワードグリーンの噛み付きが、甘噛みに感じるほど
J.M.ウエストンゴルフの締め付けは、すごいんですよね。
ただ、今までと異なるのは、どこか一部分が痛いのではなく、全体がぎゅ~っと締め付けられる感じ。
だから、「万力締め」と言われるのか分かりませんが、
このまま馴染んできたら足と一体化するのではないだろうかという感じがしています。
J.M.ウエストンは、「第二の皮膚」という表現をしていますが、まさにそれが実現するのではないかという
期待感が芽生え始めています。
ただ、現段階ではそれがいつになるのか見当もつかず、まだまだ遠い未来になりそうな予感しかありません。
リッジウェイソールは非常に良い
ソールは、初めてのリッジウェイソールでしたが、グリップは非常によく歩き心地もカッチリしており、
とても気に入っています。
上の写真にあるように、細かなリブが縦と横に入っているのでコマンドソール以上のグリップと言っても良いと思います。
アッパーの皺はどうか?
こんな感じです。
3か月履いているのですが、ほとんど皺が入っていません。
靴の剛性が高く、いい意味でガッチリしている靴って感じなんですよね。
最近は、シューキーパーのねじを調整して少しサイズアップを試みています。
早く「第二の皮膚」になりますように。
ちなみに、ウエストンのシューキーパーはプレートがカッコイイです。
ぜんぜん懐いてくれない(>_<)
あまりにゴルフが懐いてくれないので、Instagramでも愚痴ってしまいました。
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とはいえ、懐いてもらえるまで諦めない!
引き続き「万力修行」を頑張ります!
3か月間履いているにもかかわらず、大きな変化はありませんでした。
なかなか変化がないからこそ、修行と言われるのかもしれませんね。
これも革靴の楽しさと考え、春も夏も履き続けて、秋ぐらいには「最硬から最高へ」とご報告できると嬉しいです。
それでは、また(@^^)/~~~。