みなさん、こんにちは(#^.^#)
「エンタメ革靴ブログ」を運営しているエイジングマニアのジンです。
革靴で人生を楽しむ人を増やしたいという志で、
日々、革靴の楽しさを発見し、皆さんに共有出来たら嬉しいなと考えています♪
今回は、新しい仲間が増えたので、ご紹介したいと思います。
ここ最近、ずっと「セミブローグの王道」ともいえる靴が欲しいなと探しておりました。
色々調べた結果、私なりの結論が、「チャーチ」というイギリスの老舗靴メーカーでした!
『チャーチ ディプロマット』購入!
イギリスの老舗メーカー「チャーチ」のセミブローグの靴を購入しました。
他の靴メーカーと比較して、素朴で飾らない箱に好感が持てます(#^.^#)
さっそく、開けてみます!(^^)!
チラリと見える「シューズバッグ」も地味目でブランドロゴも見えにくい(>_<)
今回は、「王道」が欲しかったので、このように控えめなところも期待通りです!
それでは、靴を包んでいる包装紙を取ってみます(*´▽`*)
おおっ~。
色は「ウォルナット」を選びましたが、想像以上にキレイでオーラがある感じです♪
う~ん、このムラ感は、完全に私の好みです。
トリッカーズのバーニッシュ仕上げも大好きですが、チャーチのウォルナットカラーもGood!
『チャーチ ディプロマット』の靴データ
それでは『ディプロマット』の靴データを紹介します。
【購入年】 2021年4月
【生産国】 イギリス
【メーカー】チャーチ(Church's)
【モデル名】ディプロマット(Diplomat)
【デザイン】セミブローグ
【カラー】 ウォルナット
【アッパー】カーフ(ネバダカーフ)
【ソール】 レザーソール
【製法】 グッドイヤー・ウェルト製法
【トゥ形状】ラウンドトゥ
【ラスト】 173
【サイズ】 UK6.5
『チャーチ ディプロマット』の特徴
特徴① 王道のデザイン
何といっても、セミブローグの教科書に出てきそうなデザインが特徴です。
今、日本で購入できるあらゆるセミブローグの靴を比較しました。
全体のデザインはもちろん、トゥ、側面、ヒールから見たカタチ、パーフォレーション(穴飾り)の大きさなど
研究し尽くした結果、チャーチにたどり着いたので、やっぱりチャーチのカタチが好きです♪
↓王道ともいえるオーソドックスなデザイン
↓横から見たデザインも黄金比率があるかのようにカンペキ!
↓ヒール回りもブリティシュの雰囲気たっぷりな佇まい
特徴② フェロモン溢れるネバダカーフ
写真で見ていいなと思っていましたが、実物はさらにフェロモンが溢れています!
エイジングをさせるというより、新品時の状態をキープしたいと思わせるような凄まじい美しさです。
↓ムラ感が素晴らしいトゥまわり
特徴⓷ やっぱりチャーチであること
やっぱり老舗ブランドの安心感は大きいですね。
ソールやインソールのブランドロゴも気分を上げてくれます!
↓チャーチのブランドロゴが刻印されたレザーソール
↓イギリスの老舗ブランドのプライドを感じさせてくれるインソール
まとめ
今回は、まだ履いていないので、デザイン中心のご紹介になりました。
想像した以上にカッコよかったので、デザインだけでも、なかなかのボリュームになってしまいました。
使い勝手がよさそうな、デザインとカラーで実際に履くのが楽しみ♪
ビジネスではもちろん、オフの日にも活躍しそうです!
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チャーチは、よく「質実剛健」などと言われますが、どうなのでしょうか?
私の勝手なイメージですが、
チャーチは、「デザインを良くすることにはあまり力を入れておらず、靴の本質的な機能にお金と手間をかけているメーカー」だと思っています。
今後、『チャーチ ディプロマット』の履き心地やエイジングなどを確かめながら、
チャーチの靴のクオリティを検証していきたいと思います。
都度この「エンタメ革靴ブログ」で、ご報告させていただきますね♪
それでは、また(@^^)/~~~。