Churchs(チャーチ) その他

2023/3/11

「チャーチ ディプロマット」にフィットするシューツリーを購入!

チャーチに合うシューツリー「ダンケルマン」!   シューツリーって、靴を長持ちさせるのにとっても有効ですよね!(^^)! みなさん、シューツリーってどうやって選んでますか? ・サイズに合わせて安いのを買ってる(>_<) ・よくわからない(T_T) そんな方も多いのではないでしょうか。 私はほとんどの靴に、安めの木製シューツリーを使用しています! こんな感じの木製でツインチューブのものが好きです(#^.^#) ただ、どのシューツリーも踵が大きいので、エドワードグリーンやチャーチには合わ ...

Alfred Sargent(アルフレッドサージェント) 革靴

2022/8/23

ガラスレザーにキズが付いてしまった。その時、どうすればいいの?

みなさん、こんにちは(#^.^#) 「エンタメ革靴ブログ」を運営しているエイジングマニアのジンです。 革靴で、人生を楽しんでいきたい!ということで 日々、革靴の楽しさを発見し、皆さんに共有出来たら嬉しいなと考えています♪ 今回は、「ガラスレザーに傷がついた時、どうすればよいのか?」について、レポートしていきたいと思います!   「ガラスレザー」とは? 「ガラスレザー」とは、表面が樹脂でコーティングされている革のことです。 特徴としては、 ・耐水性に優れる ・光沢感が強い ・お手入れが簡単 などが ...

JM.Weston(ジェイエムウエストン) 革靴

2022/3/2

第二の皮膚に向けて『J.M.WESTON GOLF』を1年半履き続けた結果は?

「エンタメ革靴ブログ」を運営しているエイジングマニアの『ジン』です。 「革靴と人生を楽しむ!」という想いで、日々革靴の楽しさを追究しています! 私の経験や情報を発信することによって、喜んでくれる人がいたら嬉しいです♪   今回のエンタメポイント! 今回は、万力締めと言われる修業期間を終えた『J.M.WESTON GOLF』の履き心地の変化についてご報告します♪ 前回の報告で、1年間『GOLF』を履き続けて、万力で締められるような痛みは無くなったとお伝えしました。 しかしながら、第二の皮膚と言われ ...

Alfred Sargent(アルフレッドサージェント) 革靴

2022/2/11

新たな相棒は「アルフレッドサージェント」ストレートチップ!

みなさん、こんにちは(#^.^#) 「エンタメ革靴ブログ」を運営しているエイジングマニアのジンです。 日々、革靴の楽しさを発見し、皆さんに共有出来たら嬉しいなと考えています♪ 今回は、新しい仲間が増えたので、ご紹介したいと思います。 私が大好きなイギリスの靴「アルフレッドサージェント」のストレートチップです。   『アルフレッドサージェント ストレートチップ』購入! イギリスはノーサンプトン製の革靴『アルフレッドサージェント』のストレートチップを中古で購入しました♪   これが新たな相 ...

Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ) 革靴

2021/12/6

【3万円台の本格革靴】冠婚葬祭OKなストレートチップ5選!

みなさん、こんにちは(#^.^#) 「エンタメ革靴ブログ」を運営しているエイジングマニアのジンです。 革靴で、人生を楽しんでいきたい!ということで 日々、革靴の楽しさを発見し、皆さんに共有出来たら嬉しいなと考えています♪ 今回は、私が良いと思っていて購入を検討した3万円台の「ストレートチップ」の本格革靴5選を取り上げてみたいと思います!   ストレートチップの革靴とは? 「ストレートチップ」とは上記写真のような革靴のことです。 具体的には、トゥ部分に一本ストレートな線が入っている靴のことを「スト ...

Oriental(オリエンタル) 革靴

【レザーソールの革靴を履いている方へ】爪先を修理するタイミングに気を付けて!

みなさん、こんにちは(#^.^#)

”エンタメ革靴ブログ”を運営しているエイジングマニアのジンです。

「革靴で人生を楽しむ」というコンセプトで、

日々、革靴の楽しさを発見し、皆さんに共有出来たら嬉しいなと考えています♪

 

今回のエンタメポイント!

今回は、『オリエンタル ストレートチップ』の爪先を修理したので、ご報告させていただきます!

・爪先修理のタイミングが分からない(^^;)

そんな、革靴初心者の方にとって、お役に立てる記事になったら嬉しいです♪

それでは、まいりましょう!

 

修理を依頼したお店

今回、依頼したのは、私が毎回お世話になっている「Brift H(ブリフト アッシュ)」というお店です!

 

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修理した靴

爪先の修理をしたのは、この靴!

エレガントなデザインのストレートチップ『オリエンタル』です♪

私が持っているストレートチップの革靴は、「10~20年モノ」ばかりなので、くたびれた感じが多いです(>_<)

そんな中、『オリエンタル』はまだ3年!

重要な商談など、フォーマルの際に大活躍してくれています♪

 

修理の報告!

「Brift H(ブリフト アッシュ)」から帰ってきた『オリエンタル』の爪先はコチラ↓。

爪先

爪先のレザーを削って、新しいレザーを付けました!(^^)!

これで、しばらくは安心して履くことが出来ます!

 

【本題】爪先を修理するタイミングは⁈

結論からお伝えすると、爪先修理のタイミングは、「上の革(ウェルト)が削れる前」です!

「ウェルト???」という方のために、ご説明しますね(#^.^#)

上記の写真で、どこが「ウェルト」か分かりますでしょうか?

上記の靴は、ソールが2枚の革で出来ており、間に継ぎ目があるのがわかると思います。

見えましたか?

「まだ、見えないよ(>_<)」という方のために、更に拡大してみましょう!

どうでしょう。

ソールが2枚の革で出来ているのが、わかると思います!

2枚の革の上の部分が「ウェルト」です。

「オールソール」というのは、この2枚の革の「下の革」を交換する作業ですので、「上の革(ウェルト)」が削れてしまっては、ソールの交換が出来ません(>_<)

よって、爪先修理のタイミングは、「上の革(ウェルト)が削れる前」ということになります!

「上の革(ウェルト)」が削れてしまうと、ウェルトも交換が必要になるので、費用が1万円くらい余分にかかってしまうし、何より靴が傷みます(>_<)。

財布と靴を痛めることになるので、注意しましょう!(^^)!

 

『オリエンタル』にトゥスチールを付けなかった理由

新品の時にトゥスチールを付ければ、今回のような爪先補修は必要ありません!

この『オリエンタル』にトゥスチールを付けなかった理由は、グッドイヤー・マッケイ製法という特殊な作りのため、ソールの返りが良いと言われていたからです♪

ソールの返りが良いと、爪先が削れにくいので「この靴のトゥはスチール付けなくていいや」と思って付けませんでした。

ただ実際は、思ったよりソールの返りは良くなかったので、爪先の修理が必要になってしまったという訳です(>_<)

 

爪先修理をした『オリエンタル』で歩いてみた♪

トゥスチールとの違い

今回、爪先を「レザー」で修理したので、歩き心地は非常にナチュラルです(*´▽`*)

「スチール」を取り付けた場合、歩くと地面とスチールがぶつかってしまい不快に思うときがあるのですが、「レザー」ならとっても自然でストレスフリーです!

爪先修理を検討していて、トゥスチールを付けるか迷っている方は、

自然な歩き心地を重視するなら「レザー補強」

耐久性を求めるなら「トゥスチール」

という感じでしょうね(#^.^#)

私の場合、「新品の靴を補強する場合は、耐久性が高いスチール」

「修理の場合は、自然な履き心地のレザー」とすることが多いです!(^^)!

その他、補修する材質として「ラバー」がありますが、特にメリットを見いだせないので、私の場合「ラバー」で爪先を補修したことはありません。

 

まとめ

今回は、『オリエンタル ストレートチップ』の爪先を修理したので、ご報告させていただきました!

 

・爪先修理のタイミングが分からない(^^;)

そんな革靴初心者の方にご参考になれば嬉しいです♪

私は、無知でしたので、エドワードグリーンのウェルトを削ってしまい、悲しい思いをしました(T_T)

この記事によって、そんな悲しい思いをする人が一人でも減ったら本望です(*´▽`*)

それでは、また(@^^)/~~~。

-Oriental(オリエンタル), 革靴

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